化学流産の出血の量と生理痛

先周期、私は化学流産(化学的流産)をしました。

気付かないうちに化学流産している人もいれば、

思い腹痛や出血を伴う人もいるみたいです。

私の想像していた化学流産とは全然違っていたので

その時のことについて書こうと思います。

私の想像していた化学流産は、気付かない人も

いるっていうくらいだから、普通の生理と変わらないものだと

思っていました。

まずは生理が遅れました。

いつもはぴったり来ます。

検査薬の陽性も見たし、もちろんこの時は

化学流産なんて思っていません。

検査薬も日に日に濃くなって行きました。

生理が遅れて2週間後に大量出血するまで化学流産なんて

思っていませんでした。

その少しくらい前から茶おりが出てたけど、

妊娠初期はよくあることと、安心する情報を信じていました。

だけど、大量出血を見たときは

『もうだめだな』と確信しました。

それはそれは大量の出血でした。

夜用のナプキンでは収まらないほどでした。

今までの生理で見たこともないほどの塊も出ました。

生理痛もひどかったです。

ひどい出血と生理痛は3日続きました。

クリニックは土曜日の電話のつながらない時間だったので

月曜日に行きました。

・・・内診しても何も見えなかったです。

本音を言えば少しだけ期待したんですけどね。

とても悲しいけど、私は嬉しかったんです。

陽性が見れたこと、まだ妊娠できるんだって思えたこと。

私の経験した化学流産は、

大量の出血、大量の塊、きつめの腹痛、検査薬の濃い陽性

 気付かないなんてありえませんでした。